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太陽のようなおはなといえば

  • 11 時間前
  • 読了時間: 3分

山形の夏空がまぶしく輝き、セミたちの元気な声が響き渡る季節がやってきました🎐

この時期、市場の荷受け場に届くだけで、その場をパッと真夏のエネルギーで満たしてくれるお花といえば、やはり、ひまわり(向日葵)です🌻

​見ているだけで誰もが自然と笑顔になってしまう、まさに太陽のような存在!

今回は、お部屋で楽しむ切り花のひまわりの魅力と、知るともっと愛おしくなる「品種のつながり」についてお話しします♪


​お部屋で楽しむ、進化するひまわり

​「ひまわりをお部屋に飾ると、なんだか元気が出る」

そんなお声をよく耳にします💛かつて主流だったひまわりは、お顔が大きく、種がぎっしり詰まっていて、ちょっぴりお部屋には飾りづらいイメージがあったかもしれません!

​しかし今の切り花用のひまわりは、お家でも飾りやすいように、驚くほど優しく、扱いやすく進化しています♪

  • お部屋を汚さない「無花粉」:最近の切り花用ひまわりの多くは、花粉が出ないように改良されています!テーブルや手が黄色く汚れる心配がなく、安心して飾っていただけます🌻

  • 小ぶりで愛らしいサイズ感:一輪挿しにもすっと馴染む、手のひらサイズの品種が主流になり、

    日常の暮らしに寄り添うお花になりました🌻

知るともっと愛おしい、ひまわりの「家系図」

​市場には、毎日のように異なる表情のひまわりが届きます。「茶色い芯の王道なもの」から「一見ひまわりには見えない八重咲きのもの」まで、実はすべて大切な血のつながり(交配)から生まれた家族のようなものです。

​切り花ひまわりの世界を支える代表的な「家系図」を、分かりやすく図にしてみました😊


【切り花ひまわりの主な家系図】


  野生のひまわり(原種)

         │

         ├───(一重・黒芯の王道へ) ──→ 【サンリッチ シリーズ】

         │                (世界の定番。気品ある黒い芯)

         │

         ├───(一重・緑芯の新定番) ──→ 【ビンセント シリーズ】

         │                (爽やかな緑芯。上を向いて咲く)

         │

         └───(突然変異・八重咲き) ──→ 【東北八重】などの八重の系譜

       

  • サンリッチ系(黒芯のしっかり者)


 

市場で最もよく見かける、まさにひまわりの王道👑真ん中がキュッと引き締まった深い黒(ブラウン)で、コントラストが美しく、夏らしく凛とした表情が魅力です!


  • ビンセント系(上を向く、明るい子) 



真ん中が爽やかなグリーン(緑芯)で、花びらが丸く、少し上を向いて咲く性質があります!お部屋に飾ったときにバッチリ目が合う、とても愛嬌のあるひまわりです✨️


  • 八重咲き系(絵画から飛び出したような芸術家)



芯の黒い部分が見えないほど、細かな花びらがぎっしり詰まった一族💛

​一輪のひまわりを見つめるとき、「あなたのお父さんやお母さんは、どんなひまわりだったのかな」想像してみると、なんだか愛おしさが倍増しませんか?


​結びにかえて

​真夏の太陽をいっぱいに浴びて育ったひまわりたちは、どれも一本一本が力強く、そして優しいぬくもりを持っています🌻

​外の暑さに少し疲れてしまった日は、ぜひお気に入りのひまわりを一輪、お部屋に迎えてみてください♪お部屋の中でそっと微笑むその姿は、あなたにそっと寄り添い、小さな太陽のように明日への元気を分けてくれるはずです🥤


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