初夏の風に揺れる、オオデマリの優美な移ろい
- 11 時間前
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山形の野山が鮮やかな緑に包まれ、日差しの中に初夏の気配を感じる季節になりました!
この時期、荷受け場でもひときわ目を引く、真っ白で大きな手毬のような花🤍
今回は、今の季節にぜひ手にとっていただきたいオオデマリ(大手毬)のお話です♪
ライムグリーンから純白へ、色の魔法
オオデマリの最大の魅力は、なんといってもそのドラマチックな色の移ろいにあります🕊️
咲き始めの蕾の時期、花びらは少しピンクがかったような、あるいは爽やかなライムグリーンのような、瑞々しい色合いをしています!
それが、開花が進むにつれて少しずつ、少しずつ魔法が解けるように、柔らかなミルク色、そして眩しいほどの純白へと変化していくのです😌✨️
「昨日はあんなに青々としていたのに、今朝見たらもう真っ白に……」
そんな風に、日々少しずつ表情を変えていく姿を間近で眺められるのは、切り花としてお部屋に迎え入れる醍醐味!
爽やかな初夏の空気に、その純白の花びらが揺れる様子は、見ているだけで心が洗われるような清涼感を与えてくれます♪

あじさいに似た、愛らしい「手毬」
その名の通り、小さな花がひしめき合って丸い大きな毬(まり)の形を作るオオデマリ💚
一見すると「あじさい」にそっくりですが、実は全く別の植物です🤔
あじさいよりもひと足早く、5月から6月にかけての短い期間だけ、この美しい姿を見せてくれるんですよ!
葉の表面には深い溝があり、少しカサカサとした質感が特徴です💡
この独特な葉の緑が、主役である白い花をいっそう引き立て、まるでウェディングブーケのような華やかさを一枝で演出してくれます👗
見た目がこれほど華やかなオオデマリですが、実は香りはほとんどありません💦
(私としては、ちょっと残念な気もします😌)
そのため、食卓のセンターピースとして飾ってもお料理の邪魔をせず、どんなシーンにもそっと寄り添ってくれます♪
香りが苦手な方や、小さなお子様がいるご家庭でも安心してお楽しみいただけます👶

長く楽しむための、ちょっとしたひと手間
オオデマリは、非常に水を好む性質を持っています!
「割り」を入れる:枝の切り口をハサミで十字に大きく割ってあげてください
中の「ワタ」を出す:枝の切り口の中に白いワタのようなものが見えたら、ハサミの先などで少し取り除いてあげると、さらに水の吸い上げが良くなります
結びにかえて
ピンクを帯びた蕾が、ゆっくりと白く、大きな手毬へと膨らんでいく🩷
その移ろいゆく時間は、忙しく過ぎる毎日の中で、私たちに「一息つくことの大切さ」を教えてくれているような気がします!
この白い花が入荷してくると、場内がパッと明るくなったように感じられます🕊️
季節限定の、この無垢な美しさを、ぜひあなたのお手元で愛でてみませんか?
