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初夏の風に揺れる、オオデマリの優美な移ろい

  • 11 時間前
  • 読了時間: 3分

山形の野山が鮮やかな緑に包まれ、日差しの中に初夏の気配を感じる季節になりました!

この時期、荷受け場でもひときわ目を引く、真っ白で大きな手毬のような花🤍

今回は、今の季節にぜひ手にとっていただきたいオオデマリ(大手毬)のお話です♪

ライムグリーンから純白へ、色の魔法

​オオデマリの最大の魅力は、なんといってもそのドラマチックな色の移ろいにあります🕊️

​咲き始めの蕾の時期、花びらは少しピンクがかったような、あるいは爽やかなライムグリーンのような、瑞々しい色合いをしています!

それが、開花が進むにつれて少しずつ、少しずつ魔法が解けるように、柔らかなミルク色、そして眩しいほどの純白へと変化していくのです😌✨️

​「昨日はあんなに青々としていたのに、今朝見たらもう真っ白に……」


​そんな風に、日々少しずつ表情を変えていく姿を間近で眺められるのは、切り花としてお部屋に迎え入れる醍醐味!

爽やかな初夏の空気に、その純白の花びらが揺れる様子は、見ているだけで心が洗われるような清涼感を与えてくれます♪



​あじさいに似た、愛らしい「手毬」

​その名の通り、小さな花がひしめき合って丸い大きな毬(まり)の形を作るオオデマリ💚

一見すると「あじさい」にそっくりですが、実は全く別の植物です🤔

あじさいよりもひと足早く、5月から6月にかけての短い期間だけ、この美しい姿を見せてくれるんですよ!

​葉の表面には深い溝があり、少しカサカサとした質感が特徴です💡

この独特な葉の緑が、主役である白い花をいっそう引き立て、まるでウェディングブーケのような華やかさを一枝で演出してくれます👗

​見た目がこれほど華やかなオオデマリですが、実は香りはほとんどありません💦

(私としては、ちょっと残念な気もします😌)

そのため、食卓のセンターピースとして飾ってもお料理の邪魔をせず、どんなシーンにもそっと寄り添ってくれます♪

香りが苦手な方や、小さなお子様がいるご家庭でも安心してお楽しみいただけます👶


長く楽しむための、ちょっとしたひと手間

​オオデマリは、非常に水を好む性質を持っています!

  • ​「割り」を入れる:枝の切り口をハサミで十字に大きく割ってあげてください

  • ​中の「ワタ」を出す:枝の切り口の中に白いワタのようなものが見えたら、ハサミの先などで少し取り除いてあげると、さらに水の吸い上げが良くなります


​結びにかえて

​ピンクを帯びた蕾が、ゆっくりと白く、大きな手毬へと膨らんでいく🩷

その移ろいゆく時間は、忙しく過ぎる毎日の中で、私たちに「一息つくことの大切さ」を教えてくれているような気がします!

​この白い花が入荷してくると、場内がパッと明るくなったように感じられます🕊️

季節限定の、この無垢な美しさを、ぜひあなたのお手元で愛でてみませんか?


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