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一年中会えるけれど、やっぱり夏が旬なトルコキキョウ

  • 3 日前
  • 読了時間: 3分

​山形の山々から届く風が少しずつ汗ばむ陽気を運んでくるようになると、荷受け場は、ひときわ華やかな色彩に包まれます✨️

今回ご紹介するのは、これからの本格的な暑さの中でも、涼しげな顔で私たちを癒やしてくれる花、トルコキキョウ(ユーストマ)です🧡

​お祝いの花束やアレンジメントには欠かせないお花として、一年中お花屋さんで見かけるトルコキキョウですが、実は「夏」が本来の旬であることをご存知でしょうか✨️


一年中会えるけれど、やっぱり夏が特別な理由🔥

​現代の優れた栽培技術のおかげで、トルコキキョウは「周年栽培(一年を通して栽培すること)」が育まれており、いつでも手に入るお花の一つです💡

​しかし、元々は北アメリカの涼しい高原や温かい地域が原産の、お日様が大好きな植物☀

そのため、エネルギーをいっぱいに蓄えてのびのびと育つ「夏」こそが、トルコキキョウが一番輝く季節なのです✨️

​夏のトルコキキョウには、こんな嬉しい魅力があります。

  • ​驚くほどの「花持ち」の良さ:暑さに耐えるたくましさを持っているため、他のお花がちょっぴり元気をなくしてしまう真夏でも、驚くほど長く綺麗に咲き続けてくれます!

  • ​一本の飾り応え:一本の茎からいくつもの枝が分かれ、たくさんの蕾をつけます!下のお花から順番にゆっくりと咲き進んでいくので、長い時間をかけてその美しさを堪能できます!

​日本の厳しい夏の暑さの中でも、瑞々しさを保ったままお部屋を彩ってくれる、本当に頼もしい存在です♪


ドレスをまとったような、千差万別の美しさ👗

​トルコキキョウのもう一つの魅力は、数え切れないほどの品種の多さにあります。毎年のように新しい品種が誕生し、市場に届くたびに「なんて美しいのだろう」と新鮮な感動をもらっています。

  • ​咲き方のバリエーション:一重咲きの清楚なものから、幾重にも花びらが重なり合ってフリルのようになった八重咲きまで。その姿はまるできらびやかなドレスをまとった貴婦人のようです。

  • ​ニュアンスカラーの魔法:潔い白や鮮やかなピンク、紫はもちろん、最近では秋先取りのブラウンや、カフェオレのようなベージュ、アンティーク調のピスタチオグリーンなど、お洒落なニュアンスカラーも大人気です。



知っていると楽しい、トルコキキョウの小さな秘密👳

​ここで、トルコキキョウがもっと愛おしくなる小さなお話をふたつ♪

​1. 実は「キキョウ」の仲間ではない?

名前に「キキョウ」とついていますが、実はキキョウ科ではなく、リンドウ科の植物です!一重咲きの花の形が、日本の桔梗に似ていたことからこの名がついたと言われています!

また、「トルコ」というのも、地名ではなく「花の青みがトルコ石の色を連想させたから」「蕾の形がトルコ人のターバンに似ていたから」など、諸説あるロマンチックな名前の由来を持っています💡


​2. 蕾(つぼみ)もじっくり開きます!

切り花にしてお部屋に飾っていると、最初は小さな緑色だった蕾が、少しずつふっくらと膨らみ、色づきながら咲いていくことがあります♪

固すぎる蕾は咲かないこともありますが、ふっくらした蕾なら、お家のお水だけでもゆっくりと花開く力を持っています💪その生命力の強さも、夏の花ならではの魅力です!


​結びにかえて

​これから迎える本格的な夏☀

お部屋の空気をパッと明るく、そして涼やかに整えたいときは、ぜひ旬のトルコキキョウを飾ってみてください!

​ガラスの花瓶にそっと一輪挿すだけでも、贅沢なフリルが贅沢なひとときを演出してくれます👗

暑さに負けず、凛と咲き誇るその健気な姿は、日々を心地よく過ごすための優しいパワーを、私たちにそっと届けてくれるはずです💪


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